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2018.04.19 アップデート

INSPIRE2ファームウェア更新のお知らせ

各種マニュアルおよびソフトウェア・ファームウェア・アプリが更新された商品がございます。
該当する商品をお持ちのユーザー様は内容をご確認ください。

 


【Inspire2】  
◆Aircraft Firmware:V01.02.0100
◆Remote Controller Firmware:V01.01.0010

 

 

[更新内容]
・2種類の新POIに対応。マップのタップした方向に機首を向けてフライトが可能となります。※4/18現在アプリ側が対応していません。
・フォローモード中にジンバルがパン方向にドリフトする症状の改善
・送信機のカスタマイズボタンにジンバルセンタリング機能を追加
・着陸時、ジンバルが地面に衝突を防ぐため、ピッチ角度が0度未満で着陸姿勢かつ
 地面から70cmに地点で自動でジンバルが自動でセンタリングを行うように修正
・稀にCINESSDビデオでいくつかのフレームが紫色にに変わる問題の修正
・X7のシャッタースピードが早い設定でメカニカルシャッターを利用した場合、画面下側の露出がオーバーしてしまう症状の改善
・X7で23,97fps RAWビデオが14bit Cinema DNGで保存されるように更新
・Cinema DNG ビデオに5440×2880 ,5120×2880 ,5280×2160 の解像度を追加
・Cinema DNG 形式での47,95/48fpsで録画した場合、17:9のアスペクト比が3744×2088から4096×2160まで16;9のアスペクト比が3712×2088から3840×2160まで追加
・X7のメカニカルシャッター対応モデルでカメラセンサーのデッドピクセル補正を追加
・バッテリーのファームウェアアップデート。バッテリーセルバランスの不均衡が検出された場合、セルバランスの修正が行われます。(更新されたバッテリーが72時間経過してもセルバランスの不均衡が改善されない場合にはサポートセンターに連絡をしてください。)
・稀にバッテリーの残量表示が正しく無い状態となる事の改善、バッテリーの実際容量と比較して容量の不一致を防ぐ仕組みを採用しました
・バッテリーのデータ通信ロジックの最適化。飛行中に稀にバッテリー通信が途切れる異常を回避
・機体の電源を入れた後、1つのバッテリーから電源が供給されない問題を修正
・充電器から取り外し直後のバッテリーを機体に搭載後、電源がオンにできない症状の修正
・低温化でのサーボ負荷によりサーボ破損が発生するリスクを回避するため、サーボの制御ロジックの最適化
・Inspire2標準送信機をスレイブ、Cendence送信機をマスターとして利用している場合に
右(肩)のダイアルがカメラ露出パラメーター(ISO/EI, shutter speed, and aperture)  として設定されない症状の修正
・Inspire2標準送信機のカメラ露出パラメーターの制御の最適化(時計回りで露出が上がり、反時計回りで下がる)
・Fly safe システムの更新、飛行制限エリアに現在のモバイルデバイス位置も含まれます

 

※一度アップデートを実行するとダウグレードを行う事が出来ません、アップデート後は機体と送信機の再起動を行ってください
※アップデート時はX4S/X5S/X7カメラも同時に行う事を推奨します
※マスター、スレイブ送信機で運用の場合には両方の送信機のアップデートを実施ください
※機体設定がリセットされる場合があります。ファームウェア更新前には設定をメモした上で実施ください
※各マニュアルならびにソフトウェア・ファームウェアは予告なく変更、削除される場合がございます。予めご了承ください。
※DJIGO4はDJIGOアプリとは別のアプリです。Spark,Mavic Pro,Mavic air,Phantom4 シリーズ,Inspire2ご利用のお客様が対象です。