Q&A / 技術的なご質問

2018.12.04

Aモードでも、ジオフェンスは使えますか?

使えます。(屋外限定)

安全運用には絶対必要な機能の1つである、ジオフェンス。この機能は、Aモードでも使用可能です。

※ジオフェンスは屋外でのみ使用可能です。(GPSを補足して、ホームポイントを覚える事が絶対条件です。)

 

まずは、ジオフェンスの基本からです。

DJI製のドローンには、標準搭載されている機能として、ジオフェンスと言うものがあります。

これは、ホームポイントからの半径と高度をソフトウェアもしくは、アプリ上にて設定します。

 

これにより機体は、設定された範囲内から飛び出すことはなくなります。

さらに、目には見えないジオフェンスには、エリア毎の役割があり、そのエリア内では自動的に変わります。(一部例外あり)

 

左はPモード時のジオフェンスです。

外周から10mは自動的に減速し、最大スピードを抑えた飛行に切り替わります。

また、外周のエリアから内側に戻れば通常のスピードに戻ります。

右はAモード時のジオフェンスです。

外周から10mは変わらず、減速のPモードですが

大きな違いは、外周から30mは自動的にPモードに切り替わってしまうエリアです。(スイッチの切り替えは不要)

さらに、注意としまして

一旦、自動でPモードになってしまった場合、Aモードエリアに戻ってきても、Pモードのままとなります。

解除するには、一度スイッチで別のモードにしてから、再度Aモードにしてください。

画像を、見てもわかるように、外周からの距離の設定は変わりません。

従って、ジオフェンスの最大距離設定を30m以下に設定してしまうと、Aモードには絶対にならない設定となります。

練習の際には31m以上の設定をしてください。

 

下は設定数値の例です。

 

(練習したい範囲+30m)で設定すると分かりやすいと思います。

ーーーーーーー

・練習したい範囲(半径):2m

(2m÷2)+30m=31m:直径2mの範囲でAモード練習可能

ーーーーーーー

・練習したい範囲:10m

(10m÷2)+30m=35m:直径10mの範囲でAモード練習可能

ーーーーーーー

 


Q&A 一覧へ戻る