目指すのは「人間関係の構築」
最初の期待には必ず最大限お応えします

野々垣 佳佑
営業2部 代理店営業・グループ事業チーム チームリーダー

代理店の皆様からご満足いただく細やかな気配り

入社当時は法人営業全般、エンドユーザーへの販売や、官公庁の案件を主に担当してきました。新しい技術を駆使した製品の販売は、説明するごとにお客様にその技術や効率のよさに感心していただける点で、いつも刺激的な体験でした。
今は、代理店営業チームのリーダーとして、セキドの代理店の皆様へ卸販売を始めとする業務の全般を担当しています。
主となる担当は20社ほどですが、全国に数百ある代理店の皆様からご満足いただけるような細やかな気配りをしながら、代理店の皆様の利益を念頭に置いて日々の営業活動を行っています。

人間関係の構築と後に繋がる仕事目指して

営業としては、何よりも基本である「人間関係の構築」に注力し、「わからないことがあったらこの人に聞こう」と思ってもらえる関係づくりを最重要視しています。
ご注文いただいた商品の納期や入荷状況など、しつこくない程度に適切なタイミングで連絡を取り合うという基本を徹底し、お客様からの信頼性向上につなげています。
実際に、手厚い対応をすることで注文が増えていった時には、自分の仕事や方向性に間違いがないことを実感します。
また、私自身のモットーとして「最初の期待には必ず最大限お応えする」ということがあります。最初で失敗すると、次に繋がることはありません。ですからとにかく、お客様への最初の期待には時間とリソースを最大限割いて対応します。その後に繋がる仕事ができた時は、とりわけこの仕事の醍醐味を感じます。

営業2部 代理店営業・グループ事業チーム
チームリーダー 野々垣 佳佑
2019年入社

2007年、新卒で教育系出版社に入社。12年間代理店営業および企画営業職を勤めた後、セキドに入社。
前職での経験を活かし、官公庁案件などを担当。現在は代理店営業のチームリーダーとして、全国数百社の代理店に向けて営業活動中。