農機新聞 令和4年5月17日号 1/10面に、「完全自動航行で実証 リゾケアを使って効率化」の記事が掲載されました。
専用の種子を作るシンジェンタジャパン株式会社と地元 JA新潟かがやきの協力のもと、新潟県五泉市の渡辺農園の水田にて 5月9日・10日に行った実証実験では、専用の種子をドローンを使って水田に直接蒔くことで、田植え作業の時間と労力を1/4に軽減することが期待されています。
今回は、湛水直播向けコーティング種子「RISOCARE(リゾケア XL)」をDJIの最新農薬散布ドローン「DJI AGRAS T10」による完全自動航行にて散布し、20アールの水田に合計10分で散布することができました。
セキドと渡辺農園では、引き続き散布した種子の生育を観察して、目的に応じた田植え作業の省力化を確立し、労働力不足を抱える全国の生産者への普及を目指します。
農機新聞「セキド、完全自動航行で散布実証」
http://www.shin-norin.co.jp/?p=39843
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