各種マニュアルおよびソフトウェア・ファームウェア・アプリが更新された商品がございます。
該当する商品をお持ちのユーザー様は内容をご確認ください。
【Inspire 2】
◆Aircraft Firmware: V01.01.0200
◆Remote Controller Firmware: V01.01.0002
[更新内容]
・DJIゴーグルヘッドトラッキングフライトとヘッドトラッキングジンバルが追加
・ActiveTrackモードとSpotlightモードの両方にオートフォーカス機能を追加
ターゲットと機体の距離が変わった際に、カメラはターゲットへのオートフォーカスを行います
・ジンバルが地面に接触するのを避けるために、
ランディングモード時にジンバルピッチを中央位置に自動で戻る機能を追加
・カスタマイズボタンの割り当て機能が追加
これによりジンバルピッチとパン制御が同時に可能になります
※要送信機のファームウェアアップデート最新バージョン
・Zenmuse X7ジンバルとカメラのサポート
・CineCore 2.1に、新しいDJIムービーをサポートする最新のカメラ処理システム追加
※Zenmuse X5SおよびX7で使用する場合、カラーシステム(D-Log曲線およびD-Gamut色空間を含む)
・カメラ操作スタイルを他のプロフェッショナルムービーカメラとの互換性を高めるため、
カメラ設定に新しいEIモードを追加しました。
EIモードは、SDとSSDの両方が有効な場合にのみオンにすることが可能に
・フォローモード中のジンバルヨーの滑らかさを最適化
・Panasonic Lumix 14-42mm / 3.5-5.6 HD自動ズームレンズを使用すると、
稀にカメラが再起動するという問題の修正
・オリンパス製のZenmuse X5Sを使用したときに画像のエッジがまれに変形するという問題を修正
・TapFlyモード中にまれに減速する問題の修正
・標準およびCendenceリモートコントローラの両方を使用してマスタおよびスレーブとして動作
するとき、スレーブリモートコントローラがジンバルを制御できないという問題を修正
※アップデート完了後は機体、送信機の再起動を行ってください
※X7カメラご利用の際には必ずInspire2機体、送信機もアップデートを行ってください
※ファームウェア更新が失敗する場合にはすべての機材のアップデートを実施ください
※以前のバージョンへのダウングレードを実施する場合には「DJI Assistant 2」から実行ください
※各マニュアルならびにソフトウェア・ファームウェアは予告なく変更、削除される場合がございます。予めご了承ください。